埼玉県 ぶらり旅にちょうどいい 小川町 和紙の里| 細川紙について

細川紙について

埼玉県内では和紙は、東秩父村と小川町の2地域のみで生産されています。
”小川和紙” と呼ばれていますが、江戸時代、強靭な紙質が江戸町人を中心に好まれ 大量に使われました。それが ”細川紙”です。
700軒あったという紙漉き屋の内の400軒は、小川町にあったそうです。

 細川紙は、紀州細川村の 細川奉書の技術が江戸開府に伴い移入され、
江戸町人のあとおしにより発展。


次の要件を満たした上で、更に、
細川紙技術者協会(=現18名)の検査に合格した物のみが
国の ”重要無形文化財 細川紙 ” と呼ばれます。


1)原料は 楮 のみ
2)伝統的な製法と製紙用具
   ・白皮作業を行い、煮熱には草木灰又はソーダ灰
   ・薬品漂泊は行わず、填料を紙料に添加しない
   ・叩解は、手打ち又はこれに準じた方法
   ・妙造は、「ねり」にトロロアオイを用い、竹簀による流漉き
   ・板干し又は鉄板による乾燥
3)伝統的な細川紙の色沢、地合等の特質を保持
        
細川紙         
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